1400年にも及ぶといわれる日本の瓦づくりの歴史。その永く受け継がれている瓦の伝統の中でも、特に象徴的とされているのが“いぶし瓦”です。神社、仏閣をはじめ公共建築、一般住宅まで幅広く知られています。
なかでも淡路の“いぶし瓦”は、可塑性が良く、収縮率の少ない良質の粘土に恵まれ、さらに伝統の技と匠が加わり、今日では代表的なブランドとなりました。 焼成、燻化によって生じる表面の炭素膜や銀色の塗布が耐水性を高め、豊富な形状が堅牢性や機能性を発揮し、機能面でも大きな信頼を築いています。
日本の伝統建築はもちろん多様化する現代建築の様式にも幅広く対応できる意匠性を兼ね備えています。
淡路の“いぶし瓦”も種類によって機能差があります。栄和では、“いぶし瓦”の生産において、理想ではあるが現実的には困難といわれた単窯焼成システムを構築。全体が高度にコントロールされたコンピュータシステムによる工程管理とロボット化が、単窯での課題点を改善し、安定した高品質をお約束します。
特にプレス時間、乾燥ライン、焼成温度は、従来のレベルを大きく上回ることで、単窯製品の品質を裏付け、自動化によるコスト面もクリアーした最新鋭システムです。
品質と信頼性のために…栄和の瓦づくりの真撃な姿勢です。